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Results matching “5 f=35mm” from 新地のドゥルーズ

数学者たちの黒板

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『数学者たちの黒板』は黒板(数学者教室の)だけの写真集。朝日の書評欄に出ていたので借り受けて読んでみる。
旧ミノルタレンズのW.ROKKOR-QE 1:4 f=35mmと初代α7s。撮影日=2023/09/24。時系列。















SUMMICRON 35mm F2

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α7sとSUMMICRON 35mm/F2。絞りF8。









お決まりのテーブルフォト。借り物のSUMMICRONの姿を。上はコンタックスT3抽出のSonnarで。下は異色の正体不明レンズVARIO MACRO 1:3.5 F=35mmで。カメラはα6300。





蛇足ついでに、5DMk2とEF 24-70mm。テレ側,Mモード,1/80,F2.8,ISO1600。手持ち,AF 。

ILCE6300とZeiss-Opton Biogon 35mm(M42改)。















エルマー3.5cm F3.5。α6300。こんなレンズも持っていたのだ。忘れていた。w



SILKYPIXのモノクロ2現像。Photoshopでレベル補正のみ。室内自然光。
キーボードの横。M42アダプタ17-31mmに取りつけた工房作Zeiss-Opton Biogon 1:2.8 f=35mm。これでミライon(当地の図書館)借受のカフカ。



これらはE1.8/35。





W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm

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W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mmは好みのレンズ。二束三文の価格で取引されているのが痛々しい。α7sと。









銘を正式に記述すると、W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm。カメラはα7Rです。













W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm。
1960年に発売されたらしい。プリセット絞り。ミラーレスでは無段階の操作ができる。









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知人から届けられた旧ミノルタレンズ。
僕自身が知識がないのでとりあえず画像。拡大画像があります。28mm以外はROKKORの刻印あり。



時間をかけて清掃したのではないかと思われる。光学系がとてもきれい。

左から
①MC ROKKOR-PF 1:1.7 f=50mm
②MD ROKKOR-PF 50mm 1:1.4
③W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mm
④MD 28mm 1:2.8
⑤MC TELE ROKKOR-PF 1:2.5 f=100mm

W.ROKKOR-QE 1:4 f=35mmてのを持ち出す。最初だけがF5.6。あとは開放F4。ううむ。これはフツーじゃない。いいですねえ。









wikiで知ったが、QとEは4群5枚をあらわすそうだ。wはワイドの意味かな(推測)。
PFは5群6枚ということになる。
今思いだしたが、MinoltaのHiMatic-Eというのを23歳の時に東急元住吉の踏切そばにあった店で買ったのがカメラとの出会い。新品です。このまま何もせずに使えばいい、と主人はカラーフィルムを詰めてくれた。取説もろくに読まず、撮り終わったら店に行って詰め替えてもらっていた。いやはや。
今朝は不燃ごみの日だったので、暗室ポリや故障したEOS5Dを捨てた。ポリはもう一袋あって流しの下がすっからかんになる。その日のロッコール来訪。なんだか今日は忘れがたい一日になるだろう。しかし忘れてゆくのだろうけど。こんないいレンズをどう感謝すればいいのだろう。


(5Dmk2+EF24-70mm)

ミノックス35 MINOX

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御託が長い。すいません。
小倉 磐夫(おぐら いわお)「カメラと戦争 - 光学技術者たちの挑戦」を読むと、スパイカメラ=ミノックスのことが出てくる。
冷戦時代のキューバ危機を救ったペンコフスキー情報がミノックスBで撮られた、という話だ。
僕には007でボンドが使ったミノックスが脳裏にある。とかなんとか思いながら調査するとなんとルイ・マルの「死刑台のエレベーター」でもミノックスが重要な役割を果たしているんですね。いやはやたいしたものです。あれではジャンヌ・モローとマイルスのトランペットがすぐに浮かぶが、ミノックスも主役だったんだなあ。こんどじっくりみてみよう。
さて。で、うちのミノックス35ELからミノターを抽出した残りのモック(?)を取り出す。と、ヒンジに錆が・・。で、ウェス(といってもティッシュ)で落として万能オイルを引く。すかさず記念撮影。α7RとNIKKOR-H・C 5cm/2.0。
F2.8で撮る。いわゆる非点収差が出て、ぼけ光源に三角形のとんがりが出る。



この記事のタイトルは、と考える。絵を見ればミノックスだ。けれど撮影に使用したのはNIKKORの5cmだ。たんなるフィギュアじゃないからややこしい。いつもはNIKKORにするのだが今日はミノックスにしておきます。はい。
牽強付会というか追加記事。ミノター、Color-Minotar 1:2.8 f=35mmで。昼過ぎの庭。ラズベリーの実にピントがきてない。w



オールドレンズ派、改造派のアナタなら必見です。拡大してご覧ください。
α7sとH.ROUSSEL 120mm/6.3をアダプタで伸長して接写。モデルは知人工房の UNIVERSAL F=35MM f3.5 TRICOR です。
刻印が長いので分けて撮影。いやはや。
意匠が好みなんですな。ブラスと絞り環を含む鏡筒のコントラストに一目ぼれ、というところです。
そいでまあ、入手したてのH.ROUSSEL120mmでアソビの絵にする。ああ楽し。
Ⅲfに乗せて撮る。マニアックというかアホというか実に自慰(爺)行為。レンズグルマンの男にしか味わえぬ境地ですよ。





下のこれが上の2枚を撮った煙突装備です。7sとTRICORで(F8)で撮りました。



ファイル名を1125・・とタイプして気づいた。今日は三島忌(憂国忌)だ。
号外をアルバイト帰りの飯塚駅で手にした。流浪を続ける21歳の冬だった。

Color-Minotar ミノター

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α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改。
一枚目は開放。
カメラとの相性もあるかもしれぬが、順光時の発色は鮮やか。
SILKYPIX現像。PhotoshopのWeb用保存。カラー補正なし。





α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改。開放。
ビッグコミックを定期購読することにした。
郵便受けから土屋 太鳳の顔が・・。w



信号待ちショット。

Carl Zeiss planar 1:3,5 f=35mm

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ここからは開放での撮影。







Carl Zeiss Planar 1:3.5 f=35mm。
開放からシャープです。

planar 35mm f3.5

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Carl Zeiss Planar 1:3.5 f=35mm。
α7s/LINHOF-TECHINIKAR 95mmで撮影
(拡大画像あり)

MINOX minotar 35mm

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 MINOXのminotar 35mm続報。α7Rに取り付けた図と殻のMINOXです。


(NEX-7/E1.8/35 OSS)

 作例、まずは近接グルグルボケ。

(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 次は悪条件の逆光遠景。フレアが出ます。絞っています。よく撮れる。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 最後は順光。近景。ランプシェードにピントを置いている。風が強く体が動く。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

 ふむふむ。オールドレンズのチカラを、フルサイズ実作で実証的に「検証」できること。これがデジタルの利得です。ただし、フィルムで撮影してもこうだ、とは言い切れない。なにごとにも「差異」が存在しますからね。解像度だけに着目すれば、フィルムを凌ぐ鮮鋭さの実証をα7R機体によって得られた、といえるかも知れません。minotar、いいじゃないですか。お散歩カメラとして不足はない。なにより「コンパクト」です。近場はピント合わせを慎重に、というのが個物を扱っての実感。

MINOX minotar 35mm

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 MINOX 35ELをeBayから取り寄せて知人(製作者)にあつらえてもらった個体である。C-NEXマウント組み込みで絞り調整も取り付けている。どれほど手間がかかるのか素人の僕にはわからないが、たやすい技とはとても思えない。(拡大してご覧あれ)


(α7R/SKOPARON 1:3,5/35 改)

 上の絵自体はスコパロン35mmで撮影している。ごらんのようにスコパロンはM42ヘリコイドアダプタを介しているので、グイッと寄れる。いっぽうミノターは40-50cmというところだ。
 では開放で近接撮影の作例。MINOXのMinotarで殻を(=空=亡骸となったボデーを)撮るわけです。フェチですね。変な趣味です。ピントは日の丸でMINOXのロゴに。1/60sec。ISO640。イイ感じです。W=1472の拡大画像があります。


(α7R/Color-Minotar 1:2,8 f=35mm改)

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地上の夜の天使たち